天草時貞のゲーム資料


このソフトは天草四郎の伝記を超略しまくったミニゲーム集の資料です!
なんか天草四郎のゲームなのにねつ造の歴史のせいで出番が無いんですが。

*第一話

粗筋
鎖国前の江戸初期天草はキリシタンが栄えていた。
だが其れを寛容していた領主がさり新しい領主は
キリシタンを冷酷無残に迫害するので不満が高まる件。

資料
天草時貞(四郎):当時の島原天草のキリシタンのカリスマ16歳。
松倉重政:新たに来た領主。厳しい搾取をしつつスケープゴートとして激しいキリシタン弾圧をする。
幕府もキリシタン弾圧の口実が欲しかったのでちょうど良いタイミング。
きっとキリシタンによる一揆の事実を狙ったと思われる。
細川家:肥後の当主の家系。松倉は認めないが天草島原の乱は搾取のせいとしている。
有馬晴信:前の領主でキリシタン大名。出番無し。
キリシタン故の地に死ぬ事になるがキリシタン側では首切り幕府側では切腹となっている。
ポルトガル:キリスト教を布教する名目で洗脳して植民地化してる国。
確か中国人の王とか言う倭冦がこの国民つれて鉄砲伝えた。
キリシタン:ポルトガル語でクリスチャンの事。
漢字で書くと吉利支丹だったが徳川綱吉と字がかぶるので切支丹になる。
チョッパリみたいな侮蔑を込めた当て字あり。
長崎:キリシタンが最も多いし島原そばなんだけど事情も有って一揆には加わらなかった。
もし信長だったら長崎もろともキリシタン殲滅したかも。
オランダ:ヨーロッパにおける日本独占取引のプロテスタント国家。
カトリックじゃないので問題無しみたいな。
だが幕末の不平等条約にしれっと加担。

時代背景
一揆を起こすのでリーダーをキリシタンのカリスマに
しようと言うこれまた火に油を注ぐ事を。

*第二話

粗筋
キリシタンの小左衛門が天草各村で布教しながら
天草四郎はゼウスで父親と共にトップになるのこうのと噂を広める。

資料
小左衛門:天草の乱の元凶。悪のキリシタン。
こいつが布教したあげく村中を治安悪化させ四郎利用して一揆に持ち込み
捕まったらその罪を天草四郎になすり付けてる悪いやつ。邪悪だ!
天草時貞(四郎):当時の島原天草のキリシタンのカリスマ16歳。
だが元は宇土出身で天草には4回来ただけ。長崎にも行っとかでそこで改宗か?
洗礼名はジェロニモと言うキリシタンのかけらも無い。誰だよアパッチ族の名前にしたのは。
勘兵衛:四郎の父親。小左衛門のせいで親子セットで布教の元凶なすり付けられてる。
長崎:当時の天草はここの土地だったのだ!

時代背景
実は隠れた悪のキリシタンのせいと言うギャップ。

*第三話

粗筋
天草の一揆のキリシタンを片付けようと言う事になって
天草の連中が島原にごっそり逃げていく件。

資料
細川光利:熊本藩主の跡取り息子で江戸に居たが
天草の乱で鎮圧のため飛んで帰ってくるが逃げた後。
小左衛門:天草の乱の元凶。悪のキリシタンだが出番無し。
こいつが布教したあげく村中を治安悪化させ四郎利用して一揆に持ち込み
捕まったらその罪を天草四郎になすり付けてる悪いやつ。邪悪だ!
天草時貞(四郎):当時の島原天草のキリシタンのカリスマ16歳。
と言うのは後付けで実際は全く活躍してない事実。
天草のキリシタン:改宗しないなら皆殺し!と脅迫して教徒を増やしている件。
小左衛門の影響が強すぎるし暗黒時代のヨーロッパのごとし。

時代背景
天草の乱の島原へのとんずら。

*第四話

粗筋
天草四郎をトップとして長崎の原城でキリシタンが篭城。
幕府側は落とさんとするが何とも。

資料
島原藩:地元で日本屈指の一揆が起きてしまったので
鎮圧に励んでいる藩。
細川光利:出番無し。熊本藩主の跡取り息子で江戸に居たが
天草の乱で鎮圧のため飛んで帰って来たがとんずらされた。
小左衛門:出番無いが天草の乱の元凶。悪のキリシタン。
こいつが布教したあげく村中を治安悪化させ四郎利用して一揆に持ち込み
捕まったらその罪を天草四郎になすり付けてる悪いやつ。邪悪だ!
天草時貞(四郎):当時の島原天草のキリシタンのカリスマ16歳で
キリシタン大名小西行長の子孫!、、、と言うのは後付け事実。
ああでも現在は天草の客寄せになってるんだっけ?
一応城内で祈りましょうみたいな働きをしたらしい。
年齢と小左衛門のせいで中二病発症の恐れ。
原城:掘るとキリシタンの残骸や骨が今も出るとされている跡地。
篭城戦では海の城だった為食べ物は魚で賄ったらしい。
キリシタン;ポルトガル語でクリスチャン。
作者は日本人のクリスチャンが子供を社務所に呼んで
ありがたいお話と称して金をたかったり子連れで中二病な布教に来られたり
高校のOPクリスチャンで僕はコソボみたいな幼少期とか痛い奴等ばっかりだったので
日本人のクリスチャンはは気違いではないかと言う疑念がある。

時代背景
原城篭城が落ちないので武器が不足してくる。

*第五話

粗筋
天草四郎をトップとして長崎の原城でキリシタンが篭城で
島原藩だけじゃなく肥後藩もオランダの
ニコラス・クーケバッケルも協力してる件。

資料
ニコラス・クーケバッケル:当時来ていたオランダ商館長。
乱のせいで取引が出来ないので鎮圧に武器を売る形で手を貸す。
末次茂貞(すえつぐしげさだ):父親はオランダと悪い因縁があって
獄死したので跡を継いだ時自分は父とは関係ないとした長崎の代官で
オランダとの取引の窓口になった感じの人。
島原藩:地元で日本屈指の一揆が起きてしまったので
鎮圧に励んでいるが無理がある藩。
細川光利:熊本藩主の跡取り息子で江戸に居たが
天草の乱で鎮圧のため飛んで帰って来て島原の乱にも加勢している。
小左衛門:出番無いが天草の乱の元凶。悪のキリシタン。
こいつが布教したあげく村中を治安悪化させ四郎利用して一揆に持ち込み
捕まったらその罪を天草四郎になすり付けてる悪いやつ。邪悪だ!
天草時貞(四郎):当時の島原天草のキリシタンのカリスマ16歳
と言うのは後付けだが年齢と小左衛門のせいで中二病発症でリーダーになってる恐れ。
原城:掘るとキリシタンの残骸や骨が今も出るとされている跡地。
篭城戦では海の城だった為食べ物は魚で賄ったらしい。
原城のキリシタン;中に脅迫されて嫌々改宗させられた人有り。

時代背景
原城篭城が落ちないのでオランダ経由で武器補充。

*第六話

粗筋
最終回。
投降しなかった原城のキリシタン達は皆自害してしまった。
主犯天草四郎は誰か分からないので藩側は四郎と思われる少年達の
片っ端から切った首を母親に見せる件。

資料
天草時貞(四郎):今回の乱の主犯と言う扱いだが
記録としては小左衛門がでっち上げ巻き込まれたっぽい感じ。
マルタ:四郎の母の多分洗礼名本名不明すまん。降伏の為に手紙を書かされたり
息子の首はどれか調べる為に連れ出されたり。
神(陣)野弥佐左衛門:原城で物色中いやに服が立派なガキの死体があったので
首を取ったら実は天草四郎だったので褒美をもらいましたと言う人。
島原藩:地元で日本屈指の一揆が起きてしまったので
鎮圧に励んでいるが無理がある藩。
細川光利:熊本藩主の跡取り息子で江戸に居たが
天草の乱で鎮圧のため飛んで帰って来て島原の乱にも主体として加勢している。
小左衛門:出番無いが天草の乱の元凶。悪のキリシタン。
こいつが布教したあげく村中を治安悪化させ四郎利用して一揆に持ち込み
捕まったらその罪を天草四郎になすり付けてる悪いやつ。邪悪だ!
原城:掘るとキリシタンの残骸や骨が今も出るとされている跡地。
篭城戦では海の城だった為食べ物は魚で賄ったがさすがにそれでも飢えてきたらしい。
原城のキリシタン;中に脅迫されて嫌々改宗させられた人有り。

時代背景
主に細川氏によって乱が鎮圧。


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