有馬四郎助のゲーム資料


このソフトは有馬四郎助の伝記を超略しまくったミニゲーム集の資料です!


*第一話

粗筋
益満四郎助は家庭の都合で有馬四郎助となるが
実家ですくすく育てられる。

資料
有馬四郎助:鍛冶屋の四男坊主だったが
四男はちょっとアレなので有馬へ養子を組むが
兄達は戦死するし実家で育ちましたとさ。
有馬タメ:四郎助の母。夫を亡くすが子を育てる猛女。
戦闘的な鹿児島気質で息子を出征させ亡くしたりしている。

時代背景
王政復古。四歳の時明治になる。

*第二話

粗筋
北海道開拓には囚人も含まれていた。
そんな中有馬四郎助はクリスチャンの
原胤昭の囚人に対する態度に感銘を受ける。

資料
有馬四郎助:北海道開拓に加わる若き青年。
鹿児島気質とクリスチャンに偏見を持っていたが
クリスチャンの原胤昭に払拭され心が変わる。
原胤昭:北海道開拓に加わった敬虔なクリスチャン。
開拓団にいる囚人達の対応がナイチンゲール的かもな。

時代背景
蝦夷地を囚人つれて侵略して北海道とするなんてアメリカみたいな。

*第三話

粗筋
有馬四郎助は北海道開拓の囚人看守を出世する中
教誨師をしているクリスチャン大塚巣(おおつかひろし)
が聖書を手紙に書いて四郎に送ると言う事をして
更にのめらせる件。

資料
有馬四郎助:北海道開拓の看守に加わる若き青年。
看守当初は非常に恐れられていたが
キリスト教で180度変わるらしい。
大塚巣:キリスト教牧師兼囚人教誨師。
有馬に脈有りと見たのか新約聖書の福音書
マルコ伝を詳しい注釈付きで手紙で送り有馬は
彼の死後えらい持ち上げてた文があるとか。

時代背景
アメリカ大陸やオーストラリア侵略同様
キリスト教が絡むと成功する例に見える感じの其れ。

*第四話

粗筋
有馬四郎助は北海道開拓の囚人看守のなか
キリスト教徒に改宗した。
そして囚人達への教誨師の扱いが酷いと感じ
事件になる伏線を張っていく。

資料
有馬四郎助:北海道開拓のおっかない看守から
慈愛に満ちた人に変化するとか言う人。
西本願寺東本願寺:有馬四郎助の勤務地のおいて
このお寺から北海道開拓につれてきた
囚人達の教誨師の人材がいる。
有馬は一時間の座禅は不憫とおもったらしい。
巣鴨教誨師事件:本願寺派の教誨師のお坊さんを有馬が全て首にした事件。
代わりに牧師で友になる留岡幸之助を採用したので本願寺自体どころか
帝国議会まで巻き込む騒動となった。

時代背景
日清戦争

*第五話

粗筋
有馬四郎助は北海道開拓の囚人達に障害者がいるので
慈愛精神でせっするのだった!

資料
有馬四郎助:北海道開拓のおっかない看守から
慈愛に満ちた人に変化するとか言う人。
世界が物騒になるのはスルー

時代背景
日露戦争

*第六話

粗筋
有馬四郎助は北海道から様々な所をまわる。

資料
有馬四郎助:北海道開拓のおっかない看守から
慈愛に満ちた人に変化するとか言う人。
丸眼鏡が特徴で視察は朝鮮までやる件。

時代背景
第一次世界大戦

*第七話

粗筋
関東大震災で大惨事の中有馬四郎助は
慈愛精神をハッスルする。

資料
有馬四郎助:北海道開拓のおっかない看守から
慈愛に満ちた人に変化するとか言う人。
端から見ると押しつけがうざい程。

時代背景
関東大震災

*第八話

粗筋
第二次世界大戦のフラグが立つ中
有馬四郎助は日本各地刑務所巡りをする。

資料
有馬四郎助:北海道開拓のおっかない看守から
慈愛に満ちた人に変化するとか言う人。
死ぬまでさめない熱烈なクリスチャン。
刑務所巡り中脳溢血で死亡。
留岡幸之助:有馬が看守時代教誨師として
本願寺教誨師首にして採用した人。
有馬の死亡の翌日死亡。

時代背景
満州国設立で第二次世界大戦フラグが立っている。

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