超略伝記井原西鶴のゴミ箱内容

江戸の草子作家井原西鶴の内容についてです。
ソフトは下記のエピソードゴミ箱です。

1
少年井原西鶴は俳諧に手を染めるのだった!

資料
井原西鶴:好色一代男で有名な浮世絵草子の第一人者。
15歳で俳諧に手をだし同人誌(?)出したりする
人生のほとんどに費やす長〜い趣味に。
30代で妻に死なれ子連れ(子が3人)やもめで途方に暮れる。
平山藤五:井原西鶴の本名ではないかとされる名前だが
定かではない。と言うか本名とされる井原の線を無視したところがちょっとあれ。

時代背景
徳川家綱の時代。
春日局もかぶる。

2
40になったあたりから井原西鶴は
好色一代男をだすのだった!

資料
井原西鶴:好色一代男の作者で有名な人。
他にも作品があるが実は別人というゴーストライター的な。
文字だけでは無く押絵もかくマルチさがある。
好色一代男:世之助という男の官能的人生を
源氏物語風に小出しにしている作品。
だた井原西鶴的には伊勢物語の方の影響を受けたとかなんとか。
大阪版は地元なので井原西鶴が押絵も描いたらしい。
団水:好色一代男ののちの作品で井原西鶴作として
好色シリーズとかなんやら書いた人。
しまいには井原西鶴自身の署名つきになるほどで
現代に例えると美川憲一とコロッケの関係の如し。
資料にはみっちり載っているのだが
Wikipediaにはないのでどこまで本当かは不明。

時代背景
41歳。
フランスではルイ14世の時代。

3
『男色大鑑』を団水主体で井原西鶴自身のも
一緒に制作するけん。

資料
井原西鶴:好色一代男で有名だが当時としては
俳諧師から作者押絵描きなどマルチな人。
団水:井原西鶴名義で官能草子を書いてる人。
どうも公認らしく今回は西鶴も序文を書くなど手を貸している。

時代背景
46歳。
犬公方徳川綱吉の時代。

4
団水が名義で『胸算用』を発行にあたり
井原西鶴は美文を提供することに。

資料
井原西鶴:好色一代男を書いた人。
公式では好色シリーズは彼が書いたとされるが
ここでは一代男以降ゴーストライター的奴がいるとしている。
団水:井原西鶴名義で様々な官能草子を書いてる人。
公認らしく稀に井原西鶴自身も手伝うことあり。

時代背景
1693年9月9日52で死去。
蛇足:毛沢東も9月9日に死んでる件。


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