超略伝記吉田兼好ゴミ箱内容
吉田兼好の超略な伝記についてです。
ソフトは下記のエピソードゴミ箱です。
1
あらすじ
卜部家の三男坊兼好は仕官する方向性だったが
だんだん出家の方が良いのではなかろうかと思うようになる。
資料
卜部兼好:後の吉田兼好。
神職系の血筋だが後継ではないので
自力でなんとかせんと史観を目指すがちょっと。
時代背景
鎌倉時代末期。
2
あらすじ
卜部兼好は歌人の道を歩んでいくのだった!
資料
卜部兼好:仕官を目指したが歌人にジョブチェンジ。
また書を色々書く人生を送る。生まれは1283年だがいつ死亡したかは謎。
80歳までは生存していたとされる。
徒然草:吉田兼好最大のヒット作だが
本当のヒットは江戸時代である。
時代背景
室町幕府になった。
3
あらすじ
吉田兼好が死去しただいぶ経った江戸時代
徒然草が非常にヒットする。
資料
吉田兼好:鎌倉時代末期から室町時代の人。もちろん故人。
江戸時代非常に人生の指南書書いたともてはやされる。
徒然草:吉田兼好のエッセイ的な書。太刀打ちできるのは枕草子ぐらいとされる。
枕草子と違い人生哲学の側面が江戸時代にウルトラ評価される。
時代背景
本人が死んで数百年後の江戸時代。
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