超略伝記円珍ゴミ箱内容
円珍の超略な伝記についてです。
ソフトは下記のエピソードゴミ箱です。
1
あらすじ
母が空海の姪である円珍は空海の真言宗ではなく
最澄の天台宗の僧侶として活動しついには唐へ留学するのだった。
資料
円珍:親戚が空海が自慢だが宗派がまったく違う僧侶。
相当気合が入っており且つ才覚があり三十代で唐へ留学する。
頭が卵のようにとんがっているのが特徴。
円仁:円珍の先輩で先に唐で13年くらい学んで帰ってきたので
周りは大喜びしたとか。
円載:円珍の期待をことごとく壊し見下した感じのいい加減な僧侶。
唐での生活で日本語忘れたとして筆談したり嫌味を言ったり。
また尼僧を犯したとか円載を嘆いた円修といいう僧侶を殺そうとしたという話が。
態度が最悪だったので円珍の宿敵になった。
円覚:一緒に留学した僧侶智聡に離反され落胆していた時唐にやってきた後輩。
時代背景
国に帰ったら天皇の崩御。
2
あらすじ
応天門の変で情勢が物騒になり咳逆病の流行で
円珍の支持者らが死亡したりと活動にちょっと。
資料
円珍:唐へ留学し戻って頑張ろうとしたら
政変やら伝染病やらでてんやわんや。
咳逆病:いわゆる風邪だが致死性が高い感じ?
文徳天皇:当時の天皇。円珍が帰国して間も無く崩御し
幼い清和天皇が即位したが経緯が不条理なことらしい。
時代背景
応天門の変。
3
あらすじ
円珍は唐から資料を取り寄せたりなんたりして
多くの書物を書くのだった。
資料
円珍:天台宗派として年寄りになるまで本を書き続けた坊さん。
最澄の伝記っぽいのも書いたらしい。
時代背景
清和天皇から二人天皇が変わる。
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