超略伝記賀茂真淵ゴミ箱内容

賀茂真淵の超略な伝記についてです。
ソフトはネタバレな下記のエピソードゴミ箱です。

1
あらすじ
賀茂真淵の実家は貧しいので両親から
不本意ながら梅谷方良の養子になるが
勉学に励み梅谷家にも尽くす感じ。

資料
賀茂真淵(かものまぶち):実家は武家だが一町家に養子が不本意だが
家訓で学問重視だから仕方がないだが宿の主人は嫌だなあという人。
スキルは本居宣長と同等とかなんとか言われたとか。
妻を17歳の若さで亡くして悲しい。

時代背景
家綱から吉宗まで。

2
あらすじ
賀茂真淵は厳格な実父が死去したので養子先気にせず
気合い入れて荷田春満に師事をのめり込み。

資料
賀茂真淵:武家なのに貧しいので厳しい親によって
武家じゃない親戚に養子で養子先気にする生活が
父の死によってほぼ養子先を無視して弟子入り先に呑める。
春満の末弟を頼って江戸へ行った。
荷田春満:神職系が士農工商ゆえ落ちぶれ扱いの中の
稲荷神社の次男坊。国学の研究家で才覚甚だしく
29歳で霊元天皇の皇子に信任され名を上げる。
また忠臣蔵で吉良邸の図面を渡したとされている。

時代背景
徳川吉宗。

3
あらすじ
賀茂真淵は門人を取るまでになり
古典研究にハッスルする。

資料
賀茂真淵:本居宣長が師事する古典研究に
造詣がある国学家。万葉集が得意分野。
若殿や姫様用の古典のテキストを作ったりしている。
晩年は注釈やレポート考察系の本をバキバキだす。
門人は婦人率が1/3と高いとか。
東京品川に墓碑がある。

時代背景
吉宗引退して家茂から家治。


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