超略伝記勝海舟ゴミ箱内容

勝海舟の超略な伝記についてです。
ソフトはネタバレな下記のエピソードゴミ箱です。

1
あらすじ
勝海舟は農家の子孫であったが
曽祖父の代でカッツリ儲けていたため
旗本つながりで蘭学を激しく学びペラペラスキルで
幕府内に出世していきその後横井小楠やらの影響だかで
海軍作りと強化の方向性になるが失脚する。

資料
勝海舟:ネーミングは佐久間象山によるものの人。
坂本龍馬に横井小楠に会いに行かせたとかなんとか。
軍艦奉行にまで出世したが事務的なことしかできなかった。
坂本竜馬:脱藩して勝海舟の弟子になり何やかんやしていたら
目をつけられ京都で暗殺される人。
竜馬がゆくだかいう小説でミラクルヒットする。
横井小楠:開国論派の思想家とかゆーやつ。
性格(酒癖?)に難があり地元の藩では煙たいやつ。
よその藩にスカウトされるが暗殺される。
甥が勝海舟の塾生になる。
佐久間象山:幕末の思想家で勝海舟の師匠的な人。
だがかつて師匠にあたる人の誹謗中傷をしたというアレな人。
横井小楠と同郷の河上何某に斬り殺される。
一橋家:徳川御三家の一つ。
この連中がゴタゴタして海舟の邪魔をする件。
特にタカ派の慶喜の態度は失望で海舟は辞職するほど。
西郷隆盛:江戸城の無血開城のキーマン。
勝海舟に初めて会った時から頭が上がらない。

時代背景
幕末。

2
あらすじ
軍艦奉行を辞職した勝海舟であったが
外国人対応が上手いので会見やら説得やら

資料
勝海舟:対西洋の為の軍艦奉行を辞めるが
なんだかんだで海外とやりとりをしているハト派。
ファン=ポルトスブルッグ:オランダ人雇い入れ
の問題で勝海舟と穏便な話し合いで解決に至った人。
西郷隆盛:倒幕運動で江戸城に向かい海舟との会談で
無血開城を果たした人。体育会系なので知将に弱くちょっとそれが。

時代背景
倒幕。

3
あらすじ
無血開城前後でやる気を出し尽くしてしまった
勝海舟は明治時代には政治活動を断り続けたが
結局実質的海軍卿になってしまうが他の連中と意見が違うので
引きこもったらクビになって二度と政府に関与できなくなった件。

資料
勝海舟:無血開城前後で燃え尽きたっぽい人。
一度は政治に戻るがクビになり在野で徳川家の世話役をするようになる。
西南戦争では西郷隆盛に同情しパークスを代理に話し合い解決しようとしたとか。
小鹿:海舟の長男。体が弱いのに予備海軍少佐でアメリカ留学中に病死して
そのショックで海舟はすっかり老け込んでしまったとか。
徳川慶喜:タカ派であったため勝海舟とは敵対関係だったが
長男を亡くした海舟が彼の子を養子に希望して和解する。

時代背景
西南戦争後。


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