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FF2if内容。



*FF2if案件


平和な世界は打ち砕かれた。
凄まじい魔力を持つパラメキア皇帝が
魔界から魔物を召還し、
各地を侵略しはじめたのである。


屈強で名をはぜる竜騎士の国
ディストを毒で壊滅させると、
さらなる破壊の為建造している
大戦艦のエネルギーとなる太陽の炎を持つ
カシュオーン城へも手を伸ばして来た。


カシュオーンの皇子スコットは
城の広間に燃える太陽の炎を
唯一取りだせる松明を城深く隠し
守護者に護らせ、城内を迷宮化させ
さらにトビラを封印すると
反乱軍の拠点であるフィン城へ
弟のゴードンと民を連れ向った。


しかし帝国の力は強大で、
たちまちフィンを落としていく。
スコットはフィン王と王女ヒルダや民達を逃がす為
囮となってフィンに残った。
弟のゴードンは帝国の強大さに怯え
ひとり逃亡する。


フィンは落ち、城は占領されてしまった。
王は怪我を負い寝たきりになり、
王女のヒルダが知識深い白魔導師ミンウの支えで
何とか切り盛りしていた。
そして、スコットのフォローすらせず
ひとり逃げ出したゴードンをなじるのだった。


失意のゴードンであったが
ミンウが「スコットが討ち死にした情報は入って居ない
もしかしたらフィンに捕われているのでは無いか?」
と教えてくれたので、フィンへ向うのだった!


フィンへ向ったゴードン。
城は完全占領され出入り不能だが
街は兵士がうろつきはするが、
気をつければ問題ない為、逃げおくれた者は居ないか探す。


フィンの酒場に逃げおくれた主人が居た。
彼を逃がすゴードンは、主人から
ボーゲン伯爵が裏切ってミスリル鉱山を奪った為
帝国軍の装備が向上している事、
カシュオーンの太陽の炎を入手の為
スコットが生け捕りになっている事を知らされる。


カシュオーン城へ向うゴードン。
トビラはカシュオーンの王族の声でしか
開ける事が出来ない。
大広間に燃え盛る太陽の炎を見つけ
奪われていない事にゴードンは安堵する。
しかしそのトビラは開いていた。
やはりスコットは生きているのだ!

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城の迷宮化のおかげで
帝国軍は一時撤退したが、
迷宮を攻略されるのは時間の問題。
ゴードンはアジトであるアルテアへ向い
ヒルダに兄の生存と帝国に捕まっている事
帝国が太陽の炎を狙っている事
奪われたら大戦艦が完成しさらなる死者が
出るだろう事を伝える。

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とは言え圧倒的に装備が違う為
今の戦力では確実にまける。
ミスリルを奪回出来れば話は変わるかも知れない。
既にスパイを放っているが音信不通である。
そこでゴードンは、帝国が奪ったミスリル鉱山の状況を調べる事に。

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スパイのいるサラマンドの町へ行き、反乱軍のスパイ事
ヨーゼフに問うが、帝国を恐れ逃げたゴードンをなじり
それを払拭するなら、セミテの滝に捕われた町の男達を
助けない限り信用しないといわれ追い出される。

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セミテの滝に向うゴードン。
すると自称世界一の大盗賊ポールが
町の男達とヨーゼフの娘と共に一室に閉じこめられていた。

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ポール達を解放し、ポールに逃げさせるのを任せる。
ポール「借りが出来ちまったな。
ミスリルはさらに奥に安置され護られているぜ。」
ゴードンはミスリルを見つける為さらに奥へ。

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ミスリルが多量に保管してある広間に辿り着くが
サージェントに阻まれ戦闘し倒した後にミスリルを得る。

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ミスリルを持ち帰る事に。
ヨーゼフの所に行くと、ボーゲンに娘を一時事に取られ
動けなかった事を謝られ、アルテアのトブールへミスリルを
渡すように助言し仲間になる。

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アルテアに着くと、会う人事ミスリルを
トブールへ渡せと言ってくる。
彼に渡すとミスリルの武器や防具で
反乱軍が強化される。

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武器が強化されたモノの、
ゴードンは非力な為、フィンの北に徘徊している
帝国人や魔物退治で力をつける事に。
最低バーサクを使えるようになる。

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カシュオーン城へ潜る。
最深部で太陽の炎専用松明を護る
魔法不可なレッドソウルを倒し入手。
1Fへ戻り太陽の炎を松明に移す。

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外へ出ると、シドの飛行船がやってくる。
が、同時に動作しないはずの大戦艦が
シドの船を襲って去る。

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アルテアに戻るとヒルダがシドに頼んで ゴードン達を迎えに行って帝国軍に
さらわれた事が解る。

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フィンとパラメキア帝国の中間地点に
大戦艦が給油に泊まってる為、
救出へ向う。

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大戦艦に侵入する為門番を倒し
徘徊するキャプテンを避けながら
ヒルダ達を探し発見する。

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大戦艦の燃料は、シドの飛行船の技術を盗んだモノだった!
太陽の炎なら大戦艦のエンジンを破壊出来るとシド。
だがそれをやると、戦艦から逃げる間も無く命を落とす事も。
ヨーゼフが名乗りを上げ、娘を頼むと言うと
一人エンジンルームへ向う。

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ゴードン達が大戦艦からシドの飛行船に移動し逃げると同時に
大戦艦は爆破する。
ヒルダは自分が迂闊な事をしたために
ヨーゼフを死なせてしまったと嘆きながらだんだんおかしくなる。

26
アルテアに戻ると、フィン王が瀕死になっている。
王は反乱軍の指揮とヒルダをミンウに任せ、
ゴードンには生き残りが居ないか竜騎士の島
ディストへ向う事を命じると息絶える。

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港町パルムならディストへの船が出るかもと向う。
ちょうど船があるから乗っていけと女船長レイラ。
乗るとレイラは海賊の本性をあらわし、ゴードンを仲間に襲わせる。

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難無く手下達を倒してしまい観念するレイラ。
だがゴードンは罪を問うより仲間になる事を提案。
あっけに取られながらも、気に入ったとレイラが仲間に。

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ディストへ辿り着く。
場内に入ると一人の少年が自分等をなじりながら逃げる。
追って上の階へ行くと、少年の母親がいて謝られる。
そして竜騎士はこの島には居ない事を告げられ
ただひとり、アルテマの本の探索に向った竜騎士のみだとも。

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城の奥に生き残りの竜がいるが、親子は勿論
竜騎士では無いゴードン達は解らない。
ディストの親子はディストの洞くつに
死亡した竜騎士達が葬られ、
同時に竜と会話などができるペンダントも
葬られている為、ペンダントが有ればと。
31
ディストの洞くつ内側に竜騎士達の墓場があった。
そこを物色し、ペンダントを入手城へ戻り
最後の飛竜と会話する事に。
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飛竜は帝国の毒で瀕死ながら卵を孵化させる為
助けを待っていたのだった。
卵をディストの洞くつ最深部に有る
泉に卵を沈めてくれと頼むと息絶える。
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ディストの洞くつの最深部で
飛竜の卵を狙うキマイラを倒し
卵をしずめ、それをディストの親子に言付け
アルテアに帰る事に。

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アルテアで王女がおかしい事が噂に。
ミンウもヒルダの異常を感知しており、
偽者の可能性も有る為帝国にスパイを放っている事を告げ
幼馴染みであるゴードンにヒルダに会う事を勧める。

35
ヒルダの部屋に向うと、
ゴードンと二人だけで話が有るとヒルダ。
怪訝な顔をするレイラを外へ出して会話しようとすると
ヒルダが迫ってくる。
ゴードン「ヒルダはスコット兄さんが好きだったはずだ!
お前は偽者だ!レイラ手を貸してくれ!」
レイラがすぐ戻ってくると、偽ヒルダは正体をあらわす。

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偽ヒルダ事ラミアクィーンを倒すと、
ミンウが放っていたスパイが戻ってきて
本物のヒルダは帝国の闘技場の賞品になっている事が解る。

37
闘技場は出入り自由になっている。
中に入ると
皇帝「今から出すモンスターに勝った者には
ヒルダを賞品として与えよう!」
モンスター事ベヒーモスを倒し、
賞品を受け取る為に皇帝の元へ。

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だがそれは罠だった!
皇帝は消え屈強な帝国兵に囲まれ
ゴードン達は捕まってしまう。

39
捕まってしまい途方に暮れるゴードン一行。
しかし、方々を物色していると何やら外で何か起きた。
間もなくポールがあらわれる。
ポール「俺が帝国兵を引き付けるから
お前等は王女を連れ逃げろ!
これで貸し借り無しだぜ!」

40
本物のヒルダを救い出したゴードン達は
アルテアの途中にキャンプが有る事に気付き入ると
ミンウがフィン城奪回を開始しようとしていた。
ゴードンはヒルダをミンウに託すと
反乱軍とは別行動で城を護るゴートスを倒す。

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フィン城奪回したモノの、油断は出来ない。
ミンウは今こそ古代に封じられたアルテマの本を
得る為ミシディアの塔へゴードンと向う。
レイラ離脱。
だが、塔の湾の入り口でリバイアサンに飲み込まれ
ミンウとはぐれる。

42
リバイアサンの腹の中には今まで飲み込まれた
人々が暮らしていた。
その中に竜騎士らしい男と会い会話すると
ディストの親子が言っていた最後の竜騎士だった。
ディストをこの目で視ないと納得出来ないと
最後の竜騎士リチャードが仲間になり、
リバイアサンから脱出する。

43
ディストに向い愕然とするリチャード。
さらには親子とリチャードは知り合いだった。
母親はエリナ、息子はカインその父は
リチャードの親友フィリップである事が判明。

44
復讐に燃えるリチャードはそのまま
ゴードンと共にリバイアサンに飲まれず
塔に侵入する方法がないかミシディアへ。

45
ミシディアで、クリスタルロッドがあれば
しろうとでも塔に侵入可能と判明。
だがそれを得る為にはミシディアの洞窟の
最深部に行かねばならないが
ドッペルゲンガーが立ちふさがり進めない。

46
ドッペルゲンガーを消す為には
フィン城最深部に有る白い仮面、
南の仮面の一族が護る黒い仮面が必要。

47
白い仮面を入手しミシディアに
祀られている女神にかぶせる。
これでドッペルゲンガーは動けなくなる。

48
黒い仮面を手に入れドッペルゲンガーに
かぶせるとそれは消える。
最深部でクリスタルロッドゲット。

49
無事ミシディアの塔へ向うゴードン一行。
頂上の一室でミンウが待っている。
ミンウは全力で封印のトビラを解くと
力つきる。アルテマの本ゲット。

50
塔の外へ出ると様子がおかしい。
フィンに向うと、パラメキア皇帝が
絶大な魔力で竜巻を作り上げ自ら
各地を破壊しており、現在は
フィンに向っている事が解る。

51
飛竜がいれば竜巻に入れるのでは?
と言う事で、その昔飛竜の様子や呼び出しに利用されていた
鏡の間へ行きペンダントを使うと、鏡に誕生した飛竜が。
そしてたちまちその飛竜はフィンへやってくる。

52
飛竜と竜騎士が揃った為、竜巻に侵入する事が可能になった。
ゴードン等は竜巻に侵入し、奥に居る皇帝を倒す。
皇帝は死のまぎわ「私は死なん。」と言って力つきる。

53
皇帝の死により、帝国の侵略は終わった事に
皆が喜びパーティーを開く程。
だが、皇帝の代わりに右腕のダークナイトが
皇帝に君臨して世界征服しようとしている事が判明する。

54
パラメキア帝国は険しい山の中に有る
自然の要塞であり、帝国のもの以外が侵入する事は
無理かと思われた。
が、レイラがポールはしょっちゅう帝国に出入りして
お宝を盗んでいる事を自慢しているから
侵入方法を知っているはずだと助言する

55
ポールの家へ行くと、瀕死のシドを看病している最中だった。
ポール曰く、シドがゴードンに何か伝えたい事が有るらしい。
ゴードンの気配に気付いたシドは、瀕死の身体をむち打ち
平気なそぶりを見せ、
シド「竜巻に巻き込まれこのざまだ。
だが飛行船は無傷だ。だからおまえに俺の飛行船を貸してやる。
お前等にも操縦出来る様改造してあるから心配するな。
だがな、やるんじゃないぞ、貸すだけだからな!」
と言うと息絶える。

56
ポール「帝国へは空からしか侵入出来ない。
シドは自分の死を分かっていた。
お前等に飛行船を託した意味が解るだろう?」
なら飛竜でも良いんじゃ?と思ったが
さすがに言えず受け入れる事にするゴードンだった。

57
シドの拠点であったポフトへ向うゴードン達。
町は壊滅していたが飛行船は無事だった。
飛行船に乗り込むとパラメキア城へ侵入する。

58
皇帝の間に辿り着いた。
ダークナイトが玉座から立ち上がり
手に持つ武器を見せつける。
それはゴードンの兄スコットの武器だった!
逆上したゴードンは一人ダークナイトに切り掛かる。

59
ゴードンの斬り付ける槍がダークナイトの兜を破壊した。
するとそこにはスコットの顔が!
ゴードン「兄さん!!」
ゴードンの呼び掛けに反応し、スコットは正気に戻る。

60
するとどこからか聞いた声が響く。
???「愚か者どもが!
私は死なんと言っただろう?」
現れたのはおぞましい人形(ひとがた)の怪物。

61
ゴードン「誰だお前は!」
???「くっくっく、
地獄よりさらなる力を得て戻って来た
パラメキア皇帝マティウスよ!
この力があれば世界征服などどうでも良い、
破壊滅ぼしてくれるわ!
手始めに貴様らを血祭りに上げてやる!」

62
魔物化した皇帝は、炎の壁でゴードン達を囲んだ!
マティウス「焼け死ぬが良い!」
炎が迫ってくる中、リチャードは飛竜を喚んだ!
リチャード「早く乗れ!」
飛竜で脱出を試みるが炎が邪魔をする。

63
リチャード「私が皇帝を足留めする!
その隙に飛竜で逃げろ!」
そう言うと飛竜から飛び下り皇帝を
串刺しにする。炎が下火になった!
マティウス「ゴミの分際で小癪な!」
リチャード「飛竜早くいけ!」
飛竜は飛び去った。

64
パラメキア城は魔界と融合し
はるか古代の伝説にあったパンデモニウムとなった。
もはや空からでも侵入が出来なくなった。
然し魔物達は着々と増え続け、世界中へ散らばっているのだった!

65
神話に近い伝説には、パンデモニウムは
ジェイドからしか侵入出来ないと言う。
しかしただの伝説であり真実性は疑問だった。
しかし、レイラがミシディアの遥か東にあると
伝説になっていると言う話をわらを握る思いで
ゴードンと兄スコットは向う。

66
ミシディアの東に前は無かった泉が出現していた。
調べると中はダンジョンである事が解り、
ゴードン&スコット兄弟は奥へ進むのだった!

67
魔王となった皇帝は、悪魔すら駒として ゴードン達に対し使役してくる程だった。 何とか倒しながら最深部に進むと
広間に玉座がありそこにやつが。

68
魔王マティウスと最後の戦闘となり
やつを倒すと、本当の平和が訪れるのだった!
劇終


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