神の教典の資料



お断り
一見現代のオマージュみたいなゲームですが
思いついたのは日露戦争物語によります。

粗筋
世界を正義の名の下に白を黒と返る
大勢力である白き国の大天使ジョーカーは
世界中を煽り着々と侵略して行くのであった。

資料
神の教典:二千年程前異人種の神の愛息子が弟子に説いたのを本にしたもの。
『我ら一族は罪深く滅ぶまで業を追い続けるだろう私を生み出したのだから。
それ故にこれから二千年の間たくさんの血が流れるだろう。
神が愛すのは白き者。否、力を持つ白き勢力。
この世界を血みどろにし頂点に立つだろう。
神が愛すが故に彼らによる最後の審判が訪れる。』
神の愛息子:史実としては自分の父は神であるとし信者を集め
宗教テロして殺されたとされる男。
彼の血を飲むと不老になるから殺されたともいわれ支持者が激増
アレやアレやと神扱いされ各地でまつられる始末。
しかも関連グッズが各国で国宝になるとか。
白き国:現地人から白き者達が奴隷と武器で略奪したわりと若い国。
国民の9割は神の愛息子の信者で構成されているので
神の教典通り血みどろの歴史により世界一の勢力を誇る。
トップは大天使と言い選挙で選ばれる。
ジョーカー:政治家能力には疑問が多々あるが
人間をあおる事には右に出る物がいない程弁が立つ男。
親の遺産とマスコミを利用しまくって
白き国の国民的支持を受け大天使になった人。
差別発言をするがその地位は揺るがない何処か
事がある事に粛正として侵略を計っている。
たちが悪い事に侵略された国は物とされそこにおいて
白き国の者は何よしてもよくその国で国の人を殺しをしても許されてしまう。
黄帝国:解り易くすると白き国の敵対国の残りかす。
どう見ても白き国に圧倒的に負けているのに
トップの黄生華による独裁国家で唯一白き国を徴発している無謀な国。
ハッキングと爆弾を使う悪の国家と言うのが世界の定評である。
実は黄一族は神の愛息子とは別の神の言葉
『世界が全て征服された責任とる者として審判を業とせよ』
を代々受け続けているのはトップシークレットである。




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