超略伝記足利義昭のげえむ
このシリーズは日本の伝記をめちゃめちゃ超略し巻くって
数話で終わるミニゲームシリーズの一つです。
*第一話
粗筋
応仁の乱の後足利幕府は没落していく中
天文6(1534)年当時の将軍義晴にこの幕府
最後の将軍となる次男が生まれ4歳で
奈良興福寺一乗院に弟子入り生活をする事に。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
信長の引き立て役として無くてはならぬ男。
幼名不明。四歳で興福寺に弟子入りし覚慶の名を得る。
坊さんなので将軍にはなれないので当主になるのだが。
時代背景
応仁の乱から幕府は落ちぶれ義昭の父義晴はてんやわんや
兄で長男の義輝は放浪のち将軍に。
寺の弟子は平安時代からの伝統でここまでくると
弟子入り生活と言うより貴族の側面が強くなるとかなんとか。
*第二話
粗筋
時は戦国時代。
足利家当主覚慶は兄が亡くなったので還俗し
義秋と名を変え兄と同様上杉景虎織田信長等によって
将軍への一歩として上洛を目指し将軍にならんとする。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
信長の引き立て役として無くてはならぬ男。
四歳で興福寺に弟子入りし覚慶の名を得る。
兄が死亡したので還俗して将軍を目指す。
足利義栄:義昭の将軍のライバル。
征夷大将軍を目指したが認められず死亡する。
三好三人衆:上洛の邪魔な戦闘してる迷惑な奴ら。
上杉景虎(謙信):義秋の兄がめちゃめちゃ頼りまくっていた戦国大名。
義秋も今回の時点では頼っていたが途中で孤立してどうにもなら無い件。
織田信長:上杉景虎の代わりに義昭に接触しいざ上洛みたいな。
時代背景
みみっちい戦乱の中織田信長が台頭してくる時代。
*第三話
粗筋
足利義昭は征夷大将軍になった。
しかし最大の功労者信長が義昭無視して覇王を目指すので
義昭は邪魔していくのだが。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
将軍になって信長の更なる引き立て役に不満を持ち
寺けしかけとか武田信玄とかあれこれするが駄目でした。
武田信玄:信長の最大の壁。
義昭は彼を頼るが寿命と言うのがあってだな。
上杉謙信:信長と同盟しているので実質敵。
織田信長:上杉景虎の代わりに義昭に接触しいざ上洛。
将軍しかとでしっぺ返しが返り討ち。
時代背景
武田信玄死亡フラグで信長ラッキーみたいな。
*第四話
粗筋
足利義昭は織田信長と争い降伏落ちぶれるものの
まだたてつくので恵瓊がおさめようとする。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
将軍になって信長の更なる引き立て役に不満を持ち
アラッ沿ったがかなわず降伏するがたてつく件。
織田信長:義昭を将軍にしたのはただの駒の人。
駒をしばいて降伏させましたが何か?
木下秀吉:後に太閤になる猿男。
信長の代わりに義昭の指導をするが相手が落ちぶれてるのでまあ。
恵瓊:足利義昭のメンツが保てる様なんやかんやした人。
秀吉の付属品立ち位置が後に刑死となる運命の坊さん。
時代背景
信長活躍中の中じみに秀吉が活躍している。
*第五話
粗筋
足利義昭は打倒織田信長として
各地の戦国大名を懐柔していく件。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
将軍になって信長の更なる引き立て役に不満を持ち
いったんは引くが打倒にハッスルしている人。
織田信長:実質戦国自体を終わらせる人。
でも本能寺の変があって生死不明のまま時代は変わる件。
本願寺:信長と仲が悪いと言うかつぶされようとしていると言うか。
毛利氏:毛利元就だったか下克上禁止の為上をつぶす訳にはいかんので
義昭がスカウトされてやなフラグが立った。
羽柴(豊臣)秀吉:本能寺の変で速攻対応で上に上っていくお猿な男。
毛利氏の外交役恵瓊ととのアレがナニ。
時代背景
毛利氏が信長に滅ぼされはしなかったが
羽柴秀吉が台頭フラグが立ちましたとさ。
*第六話
粗筋
最終回。
秀吉台頭に足利義昭はもはや対抗する気もなく
のちに出家して昌山に改名して過ごす。
資料
人物
足利義昭:足利幕府最後の将軍。
将軍復帰はあきらめ昌山と言う坊さんとして過ごす。
豊臣秀吉:戦国時代の終止符を打った人。
だが晩年朝鮮出兵して耄碌している件。
毛利氏:義昭を領地滞在させた。
元将軍だし対面だけは良くしているが
ああ邪魔だなーと思いって居るのが本人にばれてた。
時代背景
豊臣秀吉が天下とった感じ。
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