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十八史略南宋時代元編


このサイトの公開20160316制作ギョロ
920:
帝一行が身投げし死亡した一方
生き残ってしまった張世傑(ちょうせいけつ)。
しかし、元に屈服するモノかと兵の建て直しを謀り
拠点先に戻ろうとするのだが。
921:
張世傑(ちょうせいけつ)は南宋が滅んでも
再起を謀ったが、台風直撃で海に消えた。
それを喜んだ元の張弘範(ちょうこうはん)は
酒宴を開き、同席させた文天祥を(ぶんてんしょう)
を元に投降する様説得を試みる。
922:
大都に連れて行かれた文天祥を(ぶんてんしょう)。
彼は牢獄生活を余儀無くされる中
その才能を惜しむ声や危険視する声が出るので
才能を惜しむフビライとしてはどうにも
文天祥を強行して家臣にする訳に行かない訳で。
923:
中国を手中にした世祖フビライは
近辺の国々に朝貢を要求するが
日本の北条時宗が拒絶したので
すぐ忠順してきた高麗の連中と共に
成敗に行く事に。
一方日本の時宗は・・・・?
924:
東南アジアを侵略して行く
元のフビライであった。
925:
ビルマも〆とくかと遠征にでた元軍。
対してビルマ軍は、象を従えて抵抗するが
致命的な欠陥が。
926:
東南アジアを次々制圧して行く元軍。
今度はジャワを遠征するのだった!
927:
帝王に君臨したフビライ。
彼は毎年大都(北京)で半年過ごし、2、3月から
譲渡へ向い夏は避暑地北方草原で狩猟を楽しむが
最近は年でリュウマチになりやるのに無理が有る件。
928:
密かに儒教、仏教、道教を好むフビライは
側近に3つの内どれが貴いか問うてみる。
929:
耶律楚材に習い色々やるフビライ。
ふと、ラマ教主パスパを招き、
蒙古新文字を製作させる。
930:
キリスト教や回教など、異宗教や異文化に
感心を持つフビライはそれそれに敬意を払い接する。
931:
フビライは国政を上手くやっているつもりだったが
実は色々失政があったりする訳で。
932:
時代は遡りジンギス汗の頃の話。
彼は中央アジアを攻め勝利したのだが
ヨーロッパは中央アジアに悩まされてていた為
それが尾ひれを付けヨーロッパに伝わってしまう。
933:
欧州でジンキス汗は
ダビデ(叉はダヴィデ)王と崇められたのも
つかの間その当事者が北方ワールシュタットを
侵略する為、バツ軍に襲わせて来たのだった!
934:
ある時のヨーロッパルイ9世の元に
蒙古の汗の誰かの使者が来たのを切っ掛けに
当時の蒙古のトップモンケ汗をキリスト教に
帰化させ「プレスターヨハネ」に祭り上げる
準備をする。
935:
マルコ・ポーロ前座編。
マルコがまだ母親の中に居た頃
父ニコロと兄弟のマッフェロは
商人活動を広げる為船で東へ出発する。
936:
ポーロ兄弟の次に辿り着いた行き先はソルダイア。
既にそこは蒙古の息がかかっている為
ここを治める汗と接触する為彼の居るサライへむかう。
937:
キャプチャク汗に会った、
ポロ兄弟は汗国の慣習で優遇された。
ポーロ兄弟はここが終着点とし、
持参品を献上したら、汗から贈与恩賜として
貴重品を賜った。
目的も終わり1年程滞在して帰途に着く事にする。
938:
マルコ・ポーロ前座編。
ヴォルカについたポーロ兄弟は砂漠越えをする。
939:
三年足留め食らったポーロ兄弟。
ちょうどフビライが弟フラグに出した
使節が彼等の噂を知り、大汗は喜ぶぞと
大都への同行を説得する。

940:
ジンギス汗に問って完全に異国の人達であるポーロ兄弟。
汗は大変興味を持ち、根掘り葉掘り質問する。
941:
ヴェネチアに着いたポーロ兄弟とマルコ。
彼等はジンギス汗の命を果たそうとする。
942:
エルサレムで聖油を賜り、さあ出発!
と言う所で法王が、大汗の言づてをした
テオバルトが法王になり、ポーロ達の
使命を果たさせる為呼び戻し何やかやして
二人の宣教師と同行する事になり
改めて準備をするのだが。
943:
父、叔父等と共に東方に同行するマルコ。
だが今回のルートが砂漠声ルートだった為
盗賊に教われ捕まってしまった!
944:
盗賊から被害を受けつつからくも逃げ出しに成功した
マルコ達は海路に変更する為ホルムズ港で
船を物色する訳だが。
945:
船を諦めたポーロ達。
砂漠越えをする事にしたが、
軽く半月以上かかる件
946:
第1の砂漠越えの終着点ツノカインに着いたポーロ達。
その中のマルコは砂漠で見て来たのと
街がまるで違う快適ぶりで満喫する。
947:
パダキスタンに辿り着いたポーロ達であったが
マルコが病気になってしまったので養生する事に。
948:
マルコ達三人は、砂漠やオアシスを何度も
横切り次の砂漠の前である休憩地ロブへ着いた。
次の砂漠は上手くやっても一ヶ月下手すると
一年はかかる難所なので、休息や準備をしっかり取る事に。
949:
タングートの沙州(さしゅう)に着いたポーロ達。
彼等はさらに目的地へ進む為休息や準備をする。
950:
フビライの軍のおかげで、目的地
上都へ向かうポーロ達。
近付く度高揚してくるのだった!
951:
フビライの居る上都で彼に招かれたポーロ達。
彼等にフビライはニコニコしながら色々質問してくる。
952:
フビライ汗と謁見し滞在する事と
なったポーロ達。
中でもマルコは首都カタイ(上都)で
今までに無いモノを見ては驚きの連続だった。
953:
マルコはフビライから賜った牌を下げ
元の領内を父や叔父と共に旅行する。
954:
さてどうやって大汗相続問題前に元を去るかを考えるマルコ達の前に、
帰りのルート付近に居る、イル汗のアルグンへ新しい妃を送る話が持ち上がり
これを種にここを去る名目を立てたら、絢爛豪華な船で元を去る事になる。
955:
ヴェネチアに戻ったマルコはその後
東方には行かずヴェネチアVSジェノアで
ヴェネチアについてジェノア戦で負け捕虜となり
牢獄生活になって閑なので、東方の話を回りにする。
956:
牢獄生活五年で出獄したマルコは
その後を商人として過ごすが
そう上手く人生を送れない件。



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