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十八史略三国志後の晋編


このサイトの公開20160306制作ギョロ
306
晋は恵帝の時代。
妃のカ后は帝の後見人の揚駿(ようしゅん)を消す為
恵帝の兄弟の楚王イをそそのかすのでした。
307
晋は恵帝の時代。
妃のカ后の一人天下になりました。
次は持て余した精力をかどわかした美少年で発散させるのでした。
308
晋の時代。
趙王倫(ちょうおうりん)がクーデターを起こしました。
そしてカ后を殺すべく探すのでした。
309
晋の時代。
趙王倫(ちょうおうりん)が帝になりました。
でも政治は悪くなるばかり。
今度は斉王冏(せいおうけい)達が兵を起こすのでした。
310
晋の時代。
晋が匈奴(きょうど)の劉聡(りゅうそう)に攻められた。
晋の懐帝は捕虜になって屈辱を受けるのでした。
311
晋終盤の時代。
匈奴(きょうど)が晋を滅ぼしにかかるのでした。
312
話は戻って魏の時代。
阮籍(げんせき)という男がいました。
彼の娘をもらおうと司馬昭(しばしょう)が
縁談を持ちかけました。
それが嫌な阮籍は酒を飲んで何とかしようとするのでした。
313
話は戻って魏の時代。
阮籍(げんせき)の母が死にました。
彼はショックで酒を飲んだり血を吐いたりするのでした。
314
話は戻って魏の時代。
ケイ康(けいこう)という男がいました。
司馬昭が彼を自分の幕下に誘いました。
断りたいケイ康はどうするのか?
315
晋の時代。
阮籍(げんせき)の甥阮咸(げんかん)は酒好きでした。
今日も仲間と飲むのでした。
316
晋の時代。
阮咸(げんかん)は以上の酒好きに劉伶(りゅうれい)という男がいました。
彼の妻があまりの酒飲みに泣いて禁酒をすすめました。
すると劉伶は神前出誓いをたてるからと酒と肉を買ってこさせます。
神前でどうするのか?
317
晋の時代。
山簡(さんかん)という男がいました。
彼は征南大将軍に任じられたにもかかわらず
酒に溺れるのでした。
318
晋の時代。
王澄(おうちょう)という男がいました。
この男も酒飲みで、仲間を集めて酒を飲んだりするのでした。
319
晋の時代。
王衍(おうえん)という男がいました。 彼の才能はすばらしく、とんとん拍子に出世しました。
そんな中匈奴が攻めて王衍は捕まりました。
王衍は彼を捕まえた石勒(せきろく)に命乞いをするのでした。


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