十八史略秦時代から漢直前まで編
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秦はついに天下統一しました。
そこで秦王は新しい自分の呼び名を
学者達に考えさせるのでした。
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秦はついに天下統一しました。
そこで秦王に仕える李斯がいろんな案が出る中案を出すのでした。
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秦はついに天下統一しました。
その祝いに阿房宮という宮殿を造る事にしたのでした
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秦はついに天下統一しました。
そこで全国を巡幸していた皇帝の命を狙う男達がいたのでした。
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秦はついに天下統一しました。
始皇帝となった政は今度は不老不死の薬を探させるのでした。
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秦はついに天下統一しました。
始皇帝となった政は言論の統一を行いました。
しかしそれがあまりにひどいので、長子の扶蘇(ふそ)が
取り消ししてもらうべく説得するのでした。
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ある所に孟姜女(もうきょうじょ)という女性がいました、
彼女は結婚したばかりの夫を秦の工事に取られてしまいます。
いつまでも帰らない夫を探しに行ったのですが見つからない。
ふと工事現場に骨が散乱しているのを見つけた彼女は
愛する人の骨は自分の骨を吸い取るという話を信じ
そこにある骨に血をつけていくのでした、
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始皇帝政が亡くなりました。
彼に仕えていた趙高(ちょうこう)という宦官は、自分に懐いている
胡亥(こがい)を傀儡皇帝にして政権を掌握する為
丞相李斯(りし)を納得させようとするのでした。
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始皇帝政が亡くなりました。
趙高(ちょうこう)の企みで胡亥(こがい)を傀儡皇帝にしました。
後は邪魔な長子扶蘇(ふそ)と蒙恬(もうてん)を消すだけです。
趙高は偽の手紙で二人を自決させようとします。
扶蘇は大人しく自決しようとしますが、納得行かない蒙恬は
扶蘇を説得しようとするのでした。
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秦の余りのひどさに百姓の陳勝が立ち上がりました、
仲間と共にキ県の秦軍を襲うのでした。
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秦の余りのひどさに百姓の陳勝が立ち上がりました。
陳勝は王になりたいと思い賢者として名高い張耳(ちょうじ)に
意見を求めますが彼は反対に止めさせようとするのでした。
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王になった陳勝の元にかつての百姓仲間の男が来ました。
しかし門番は男を通そうとしないのでした。
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一時は負けた秦軍でしたが章(しょう)カンと言う男に任せると
力を盛りかえしたのでした。
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陳勝の死後力をつけてきたのが項梁でした。
連戦連勝で気を良くした項梁は
調子づいたまま戦いに挑むのでした。
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ぼろぼろの秦を支えていたのは李斯でした。
彼はもう自分だけではどうにもならぬと
享楽生活している皇帝胡亥を諌めるのでした。
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趙高の企みで捕まった李斯は本物の勅使に訴えようとするのでした。
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項梁の後を継いだ項羽は別軍の劉報に出し抜かれます。
怒った項羽は酒盛りに呼んで、剣舞と見せ掛け劉邦を
殺害しようとするのでした。
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劉邦(りゅうほう)軍の韓信(かんしん)が逃げ出しました。
これはいかんと幹部の蕭何(しょうか)は追うのでした。
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147で政殺害を失敗した張良(ちょうりょう)は
ある日老人から五日後くる様言われたのでした。
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項羽を出し抜いた劉邦でしたが、反撃を受けて敗走していました。
馬車には劉邦、その二人の子供、夏候嬰が乗っていました。
子供が邪魔と考えた劉邦は子供を突き落とすのでした。
どうする夏候嬰??
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項羽軍に包囲されてしまった劉邦軍は陳平の策で
項羽と策士范増(はんぞう)の引き離しを目論むのでした。
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劉邦軍こと漢軍には斉王が服していませんでした。
そこでレキ食其(れきいき)と言う男が説得に行くのでした。
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項羽軍は漢軍に追い詰められました。
わずかな従者と共に戦うのでした。
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