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十八史略前漢編


このサイトの公開20160306制作ギョロ

167
高祖(劉邦)が皇帝になり、諸将への対応に追われているのでした。
どうすればみな納得してくれるのでしょうか?
168
韓信が謀反を企んでいると言うので
他の将にも召集をかけて彼が出てきたところで捕らえる事になりました。
はたして韓信はどうするのか?
169
謀反を企てるやからを退治するのでした。
170
高祖の正室呂太后は側室の子の如意を暗殺する為
長安に呼ぼうとするのでした。
171
高祖の死後正室の呂太后が専横し
太后の死後も続くかに思われました。
そうはさせじと上将軍の呂禄(りょろく)から兵権を返してもらうべく
レキ寄(れきき)が説得を試みるのでした。
172
漢の功臣周勃(しゅうぼつ)が無実の罪で捕まりました。
誰も弁護しない中、袁オウ(えんおう)だけが弁護するのでした。
173
景帝の姉館陶(かんとう)長公主は王氏の息子徹が
次の太子に相応しいと考え、栗(りつ)太子をけなし
徹を景帝に対しほめるのでした。
174
トウ太后の政務を廃止せよと建議した事に怒った彼女は
関係者をクビにしていくのでした。
175
皇太子が謀反を起こし戦闘準備をしていると知った武帝は
丞相の劉屈キ(りゅうくつき)に鎮圧を命じるのでした。
176
皇太子を処分した武帝は日が経つにつれ
彼が無実ではないかと思うようになり調べるのでした。
177
ある日武帝は趙夫人を召し出し獄に牽(ひ)こうとしました。
訳も分からぬまま彼女は許しを乞うのでした。
178
不老不死を望む武帝は不老不死の薬を探させたり
方士を呼ぶのでした。
179
トウ太后が亡くなり武帝は儒学を重んじるようになり
儒士を集めるのでした。
180
卓王孫(たくおうそん)という大金持ちがいました。
そこの出戻りの娘と相如(しょうじょ)という男が駆け落ちしました。
そして二人は居酒屋を始めるのでした。
181
文学愛好家の武帝は音楽歌謡の作成をさせるのでした。
182
武帝は匈奴(きょうど)対策として衛青将軍を向かわせるのでした。
183
武帝は匈奴(きょうど)対策として次は衛青将軍と
彼の甥の霍去病(かくきょへい)を向かわせるのでした。
184 武帝は匈奴(きょうど)対策匈奴の敵の月氏との提携を謀る為 張ケン一行を使者に出しましたが途中匈奴に捕われてしまいました。 そこで張ケンは脱出を試みるのでした。 185
大宛と言う国に良馬が多いとの事で、貢納を武帝が要求した所断られました。
怒った武帝は李広利(りこうり)将軍に大宛へ遠征を命じるのでした。
186
上官ケツの孫娘を帝の妃にする為娘の父である安が帝の姉の
情人丁外人(ちょうがいじん)を抱き込もうとするのでした。
187
新しい帝がたち側近の霍光が邪魔に思った上官ケツは
彼を排除すべく仲間を探すのでした。
188
皇太子が決まりました、納得できない顕(けん)夫人は皇后の手で
毒殺させようと説得を試みるのでした。
189
宦官の弘恭(こうきょう)と石顕(せきけん)は要職についてました。
それが面白くない簫望之(しょうぼうし)らは弾劾しました。
そうと知った宦官二人は帝を説得して何やら企むのでした。
190
帝は189で投獄した簫望之(しょうぼうし)らを復職させようとしました。
望之を復職がまだだったので仲間の劉更生(りゅうこうせい)が
宦官の要職を止め望之の復職を望む上書を出しました、
それはいかんと宦官二人は皇帝を使って阻むのでした。
191
元帝が亡くなりました。次の皇帝は石顕を嫌っていました。
すると周りが彼を弾劾するのでした
192
宣帝の時一時は南へ行った羌が北上してきました。
そこで趙充国(ちょうじゅうこく)を派遣し説得させるのでした。
193
匈奴の呼韓邪(こかんや)単干(ぜんう)が公主を所望しました。
そこで後宮の女達を絵に描きそれを見て判断する事になりました。
画工に賄をしたら美人に描いてくれると言うので
宮女の君は賄をするのでした。
194
太子の愛妾が死にました。
そこで宣帝は皇后に宮女を物色させ
太子に会わせる事にしました。
選ばれた君ははたして太子の気をひけるのか???
195
元帝は皇后王政君を放っておき、傅昭儀母子ばかりかまってました。
帝の病気が重くなり太子変更は明らかでした。
太子の教育係の史丹(したん)は説得するのでした。
196
元帝が死に成帝がたちました。
皇太后は身内を列侯に封じました。
そんなある日帝の弟の定陶王(ていとうおう)がきました。
喜んだ帝は彼を引き止めるのですがそれが気に入らない
皇太后の身内の王鳳(おうほう)が 帰すよう説得するのでした。
197
王鳳(おうほう)の専横がひどいので
王章(おうしょう)という男が彼を消そうと企んでいました。
しかし王鳳のほうが先手を打つのでした。
198
朱雲(しゅうん)という男が皇帝の逆鱗に触れ
殺されそうになりました。
それを左将軍辛慶忌(しんけいき)が諌めるのでした。
199
成帝が飛燕(ひえん)を皇后にしようとしますが
皇太后が反対します。
許しを得ましょう。




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